脱疲労ヒストリー:0
「脱疲労」をテーマにしているのは、自分が脱疲労したいからです。
・朝起きられない、眠いというより起き上がるのが辛い
・人ゴミですぐに疲れてしまう
・雑音が気になり、会話が聞き取りにくい
・柔軟剤などの人工的な香りが苦手
・よく下痢になり、それで体力を消耗してぐったりしてしまう
・頑張って出かけた翌日は寝たきり
・カプセルなどが飲み込みにくい、肉はすごく小さく切らないと食べられない
・上り坂や階段が、運動不足ではすまないくらい辛い
・常に肩こり
・夕方に疲れて動けなくなる
・食後は眠くなって気絶してしまう
・朝はコーヒーがないと身体が動かない
病気というほどではなく、「疲れている」としか表現のしようがない状態なのです。
会社の健康診断では、よくない数値はあるものの、特に病気というものはなく。
これまでも、東洋医学やインドの伝統医療のアーユルヴェーダなどについては勉強していて、気虚やアグニの低下などで説明はできるのですが、分子栄養学を勉強することで、より具体的になりました。
栄養を仕事にしていながら、自分が副腎疲労であるということに気づいたのは、かなり悪化してから。
40代半で転勤になって、みるみる体調が悪化したと思っていたのですが、よくよく分子栄養学の勉強をしていると、その片鱗は昔からあったなぁと思いました。
今から思えば、コップの水が少しずつ溜まっていき、溢れたのが転勤のタイミングだけだったのかなぁと思います。
それを少しずつ振り返って書いていきたいと思います。
主観的なことをまず書いて、今の視点からの考察を書くという構成にしていこうと思います。